勝ち馬を見抜く競馬予想術

競馬の予想がよく分からない、的中するにはどうすればいいのか?勝ち馬探しのちょっとしたコツを書き綴っていこうかと。

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大多数の人の場合、調教欄を見たときに最初に目の行くところは、調教時計とそのラップタイムでしょう。
調教欄には、調教内容やトラックマンの短評や状態を示す矢印など、時計以外のデータもあるわけですが、それでもやっぱり時計です。
では、何故調教時計やラップタイムに着目するのでしょう?
まぁそれが基本だからというのが大半の答えなのですが、なにゆえの基本なのか考えたことはありますか?
この部分は専門家は当然のこと、ある程度やり続けた人なら大体は知っている事柄ではあるのですが、私なりの説明をしていきたいと思います。

調教のタイムは
コース追い(追い=調教の意味)の場合は1F、3F、4F、5F、6F、(7F)、(8F)
(2Fの計測の表示はない、7F表示は稀にある調教、8F表示はさらに稀)
坂路追いの場合は1F、(2F)、3F、4F
(坂路は2Fの計測のある新聞もあり)
と各ハロンごとにラップを計測していく訳ですが、
各ハロンに意味はそれぞれ存在します。実況を思い出してみてください。

上がり3ハロン半マイル標識、1000m通過タイム、電撃の6ハロン

3F~6Fを順番に並べて思い出しただけでも容易に関連は付けられます。
しかし、これだけでは当てはめたというだけで、それぞれのしっかりとした理由にはなりません。
ハロンごとの時計に関して重要視してみておかなければならない部分があります。

1F:ゴール前ラスト1F(200m)
3F:馬が全力疾走できるといわれている距離
坂路の4F:計測距離の全長
美浦コースの5F:計測距離の基本位置
栗東コースの6F:計測距離の基本位置

坂路の4F、美浦コースの5F、栗東コースの6Fの意味合いは同じでトータルタイムということです。
なので坂路、美浦コース、栗東コースの各4Fは同じ走行距離であっても同一の意味を持ち合わせてはいません。それは5Fも同様です。
あくまでもトータルタイムがいくらかという意味をしっかりさせておいてください。

3F馬が全力疾走できるとされている距離で、この考えは世界共通です。
レースでの仕掛けも、この3Fは仕掛ける位置として絶対的な意味を持っています
練習である調教であってもそこは同じで、3Fを基点として調教を行うことが大半です。
それだけこの3Fが持つ意味が大きいということです。
調教を見る上では決して外すことは出来ないものです。

1Fゴールまでの最後の200mです。競馬のラップは1F刻みで計測されています。
それまでの時計に対して最後の1Fのラップは、通常のラップの基準以上に各馬の基準を示すことが多い部分です。

そしてこの3つのハロンをばらばらに見るのではなく、1つの計測タイムの中での移り変わり、つまり流れを見てこそ調教の意味が分かってきます
ひとつのポイントだけを見て調教を考えたところで、調教の本来の意味は見えてこないということです。

また、前回の記事で調教は縦の比較と申しました。
縦の比較というのはその馬の中での比較です。
逆を言えば、他馬との比較をするものではないということ。
調教に関してもそれは同じで、調教時計やラップタイムを他馬であれ他コースであれ、比較するものではないという事なのです。
阪神と中山や京都や東京のようなコース実績での代替比較はある程度の目安になりますが、他馬の栗東のCWコースと美浦の北Cコースの時計を比較も、同馬の坂路とBコースの時計を比較も、それには意味を為しえません。
レースとは違い調教はそれをする「目的」があってこその調教だということが一番の理由になります。
比較するのはあくまでも前走までの同馬のもの、その比較が出来ない場合は各コース対しての目安と比較して考えるということになります。

この調教タイムを見るときに必要なものは「基準と意味」ということになります。
しかしこの基準も意味もはコースによって違うとされています。
また、下地・土壌においても変わってきます。
次回以降、調教の基準と意味に関して話をしていきたいと思います。
また私の中での適当な見方もお話したいと思います。
それに対してひとつヒントのようなものを書いておきます。
ヒントは

12.0、12.5、12.9、13.1 1F
37.5、38.8、39.8、40.1 3F
50.0、51.5、52.9、53.1 4F

51.0、52.5、54.0  55.1 坂路4F
63.0、64.0、64.9  66.1 美南5F
65.0、66.0、66.9  68.1 美北5F
78.0、79.0、80.9  82.1 栗CW6F
79.0、80.0、81.9  83.1 (栗DW6F)・B6F・E6F

です。
(修正を多くしすぎたので、ネタバレします。)


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前回の項「調教のハロンの持つ意味」で、調教タイムを見るときに必要なものは基準と意味だと述べました。
基準の方を先に説明したかったのですが、それが元々私の中で曖昧に考えているため無理だと判断しました。ですので、先に調教の方法の方の説明から入りたいと思います。

調教は「走らせ方や追い方である調教方法の選択」と「調教をするためのコースの選択」のふたつの組み合わせがあってはじめて調教として成り立ちます。
今回は調教方法の説明をしたいと思います。

調教方法には走らせ方の

単走
併走

と、追い方の

馬なり
仕掛け
強め
一杯

の4つがあると私は考えています。
(人や新聞によっては、馬なり・強め・一杯の3つの場合もあります。)

まずは走らせ方から。

【単走】
1頭で走らせることです。
実際ただそれだけなのですが、もし意味を考えるとするなら、
遠慮なく思い通りの調教ができる
他馬がいないので馬が気負うことが皆無に等しくなる
になると思います。

【併走】
2頭ないし3頭で走らせて調教を行うこと
併せ馬(あわせうま)とも言われる調教方法です。
パターンも終始併走のまま併せ続ける場合と、先に行った馬を追走する場合とがあります。
どちらの場合も、馬の闘争心を駆り立てる部分に重点を置いていることには変わりありません。それが「抜きつ抜かれつ」か「狙った的」なのかの違いです。
藤沢和雄厩舎の3頭併せの馬なり調教はあまりに有名で真骨頂といったところでしょう。

次に追い方を。

【馬なり】
手綱をしごいて追ったりステッキを入れたりせずに、馬の行く気に任せて走らせる調教方法。
トータルタイムの計測位置で馬に軽く指示を出してやる場合と、全くの行く気のみの場合がありますが、基本的にはその馬の行く気で行う調教ですので、どちらも馬なりの調教として捕らえられています。
質より量のパターンの調教で、休養明けやハードな調教が出来ない馬には時間をかけて数をこなさせます
また、本番前で仕上がりが近い馬には微調整で行ったりもします。
用途的に多用できる調教でもあります。
しかし、最終追い切りなどの直前の馬なりの調教は、よほど悪い時計でない限り、軽く流したのか、ある程度のペースに抑えたのか、軽い調教になってしまったのかという判断が付きにくいところが難点です。(直前などの馬なり余力)
取り様によって余力を持たせた形のトレーニング方とも、ある程度に留めた調教だとも取れてしまうということです。
この見極めはラップを含む時計と本数になりますが、すべて単走の馬なりは少し疑問に思った方がいいかも知れません。
調教全体を見たときに、仕上がりが見える確かな一本が必要です。

【仕掛け】
見せ鞭(馬の視界にステッキが見えるように振る)や軽く追い出し(1~2度手綱を軽くしごく)をすることで指示を出し、その後は馬の行く気やる気に任せて走らせる調教方法。
「G前(ゴール前の)仕掛け」や「直線(に入ってから)仕掛け」といった形で指示を出すポイントで表し方が変わります。
そのためトレーニングとしては軽くなってしまうことが多くなってしまいがちなので(軽めの調教)、それを防ぐために最終追い切りに持ってくる厩舎も少なくありません
ラップの急な上昇が時計から見られれば調教としては成功していると見て良いと思います。
この調教方法は反応の良し悪しを見るもので、肉体面以上に精神面を見取ることができる調教だと私は考えています。
また、決め手が末脚の馬に多く行われる調教方法でもあります。

【強め】
ステッキはあまり(全く)入れず手綱をしごき追って走らせる調教方法
基本的には筋力強化能力の向上、本番に向けて仕上げるために行う調教です。
馬なり・仕掛けと比べた場合、絶対的運動量が増しますので、時計もトレーニングとしての効果もはっきりと表れるのですが、身体に対しての疲労や脚への負担は当然増します。

どれだけの距離を追って走らせたかによってトレーニング量とその効果が分かるわけです。つまり「何ハロンその状態を続けたか?」と言うことです。
直線強め」「G前強め」の場合は「強めに追う」よりも確実にその距離は短いので、割り引いた調教内容として考えてください。

競走馬は追えば走るように育成牧場の時期から訓練されますので、追えば走って普通なわけです。馬なりや仕掛け以上の反応や時計で当然、それと変わらないようなら疑問符が付くかもしれないという事です。

【一杯】
手綱をしごき、ステッキを入れて長い距離を全力で走らせる調教方法。終始追い通しの場合もあります。
タイム計測時から追い続けたり、ステッキを入れてさらに加速を促せるので、強めの調教以上に運動量は増え、時計もトレーニングとしての効果ももう一段階上のものとなるわけですが、身体の疲労や脚への負担も同じく増します。
強めの調教と同様に、馬なりや仕掛け以上の反応や時計で当然、それと変わらないようならこちらも?なの?ということになります。

この一杯という言葉、前に付く言葉や後に続く言葉で調教の意味合いが大きく変わってきます。それぞれ書いておきます。
一杯に追う」全力で走るためにステッキや手綱をしごいて追う(調教する)こと。
直一杯に追う」直線のみを全力で走らせる(調教する)こと。
叩き一杯」ステッキを何度も入れて全力で走らせる(調教する)こと。
「追って一杯」調教で追った後に脚色が鈍り、それ以上のスピードで走れなくなること。
一杯になる」脚色に余裕がなくこれ以上加速できないこと。

また、強めや一杯の調教は急仕上げの場合に用いられることも多いです。
そのパターンとして

短いローテーション間隔時での急増を図りたい場合
汗のかかない時期や絞れない馬に対して「汗取り」をつけたりして早急に絞たい場合
(馬なりの場合は汗取りを付けても数をこなします、こちらは時間をかけます。)

このような時は、コメントなどでその辺の言葉が載っていたりしますので、注意を払ってください。

この一杯の調教はどちらかというと「ズブい馬」の方に数多く見られる調教です。
「素直」「良い反応」「身体に不安のある」と前につく馬に、数多くこなさせることは稀だということです。

少し中途半端になりますが、調教方法の説明はこれで終了です。
次回はその調教で走るコース、というよりは土壌になるのですが、それの説明をしたいと思います。

13.0-40.0-53.0-68.0-83.0


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前回の記事「調教の術は2×4つ」では調教の方法についてまとめてみました。
今回は調教のコース調教が行われる施設について説明をしたいと思います。

JRAの競走馬の調教は

栗東トレーニングセンター
美浦トレーニングセンター

で基本的に行われます。
(夏競馬で長期滞在する場合は、その競馬場で調教する場合もあります。)

また各トレーニングセンターには調教施設が設けられています。
調教に直接関係するものだけを取り上げますと

角馬場
プール
コース
坂路

となり、これらは両トレセンにあります。まずは施設の説明から参りましょう。

【角馬場】
両トレセンの角馬場は一周200~600mもあるオーバルコースの形態を取っています。
基本は準備運動を行うところですが、身体の出来ていない若駒や足元に不安のある馬、疲労の溜まった馬等にごく軽い運動をさせることも多いです。

新聞を見たときに「角馬場でダクを踏ませる」という表現があります。
ダクとは日本語で速足(はやあし)とも言われ小走りに進むことを指します。
早歩き程度に思っておくのが良いように思います。
つまり、角馬場で小走りの状態で運動(調教)をさせたと言うことです。
走り方の用語として他にキャンターというものがあります。
日本語では駈足(かけあし)を意味し、余力を持って走る事を指します。
競馬の場合、馬の走り方の用語はこの二つを憶えていれば問題ないでしょう。

ウンチクですが、レースの前に集まって回ってるコースから少し外れた場所をテレビで見たことがあると思います。あれも角馬場といいます。
本来の意味を考えるのなら、あちらの方がより正しい意味の角馬場です。またあの状態を「輪乗り」と言います。

【プール】
馬を泳がせて調教を行います。
水に浮くことを利用して、脚や身体への負担を軽減し、身体を絞ったり身体の強化を図ったりします。

浮力による負担軽減の効果はリハビリ的な要素が強いため、身体の出来ていない若駒、足元の不安のある馬、休養明けの馬等など、実戦に対して遠い馬に使用する場合が多いです。

【コース】
オーソドックスですが実戦に1番近い形の調教で、コースを走らせて調教を行います。
減量や筋力増強のトレーニングから本番に向けての調整まで、幅広い内容を行うことができることが特徴です。
ただ、敷いてある地面によってその効果が変わってきます

各トレセンのコースの種類

・栗東
 Aコース(障害コース、芝)
 Bコース(ダート) ○
 Cコース(ウッドチップ(通称:CW)) ○
 Dコース(芝)
 DPコース(ニューポリトラック(通称:栗P)) ○
 Eコース(ダート)

・美浦(北)
 Aコース(障害コース、芝・ダート)
 Bコース(ダート)
 Cコース(ダート) ○

・美浦(南)
 Aコース(ダート)
 Bコース(ウッドチップ(通称:南W)) ○
 Cコース(ニューポリトラック(通称:南P)) ○
 Dコース(ダート)

後ろに○の付いているコースは比較的よく使われるコースです

【坂路】
両トレセンともにダートの下地の上に、ウッドチップ(バークを混ぜたものも含めて)を深く敷き詰めてあり、坂を駆け上がることによっての筋力増強が目的の調教コース
トモや後脚の後駆の増強に加え、坂の傾斜のより一間歩が狭くなるため、ピッチ走法となり前脚のかき込み方が良くなったり、首を大きく使うため、低い姿勢への矯正が自然と行われるといった効果があります。
負荷をかけるという面を考えればコース追い以上の効果は得られる反面、バランスよく身体を作るには適しているとは言えないでしょう。
またコースの距離が短いため本数を重ねる場合もあります。
10年以上前であればコース1本追いに対して、栗東なら2本、美浦なら3本で同じくらいの運動量とされていた時期もありましたが、最近では調教の考え方が変わってきて、より効果的に調教がなされるようになり、1:2:3という単純対比な調教ではなくなってきています。

土壌の説明まで書くと倍くらいになりそうですので^^;
今回の調教コースの説明はここまでとします。
次回はその土壌について説明します。


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